はじめに

西山ほか (2019)『計量経済学』有斐閣 (出版社リンク) の練習問題解答とRでの再現です.

必要なRパッケージをインストール:

install.packages("tidyverse")
install.packages("haven")
install.packages("wooldridge")
install.packages("fixest")
install.packages("car")
install.packages("knitr")
install.packages("modelsummary")
install.packages("estimatr")
install.packages("AER")
install.packages("marginaleffects")
install.packages("pscl")
install.packages("nnet")
install.packages("sampleSelection")
install.packages("estatapi")
install.packages("tidyquant")

方針

  • 不均一分散に頑健な回帰分析はestimatr::lm_robust()を使っています.
  • 固定効果モデル(第6章)はestimatr::lm_robust()に加え処理が高速とされるfixest::feols()を併用し比較検討しています.
  • 回帰結果の表はmodelsummary, その他の表はgtなどを使い, 容易にHTML, \(\rm\LaTeX\)間で変換ができるようにしています (レポートなどでの利用を想定).
  • tidyverseを使い, 図はggplot2で出力しています.

似たようなサイト

公式の解答はないようですが, ほかに似たようなサイトとして以下があります (ほかにもご存知でしたらご教授ください).

  1. 勝手ながら, だいぶ参考にさせていただきました.↩︎